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【目黒ぎょうざ宝舞 志木店】店舗紹介と美味しい生餃子お持ち帰りレポ

埼玉県は志木市にある「目黒ぎょうざ宝舞」。冷凍餃子のみならず、生餃子もお持ち帰りができる珍しい店舗と聞いて早速行ってきました。
今回は、実際にお店で購入した体験レポや店舗の基本情報をまとめたいと思います。

【目黒ぎょうざ宝舞 志木店】ってどんなお店?

目黒ぎょうざ宝舞は、多くのメディアにも出演している美味しいギョーザをテイクアウトできる専門店。
良質な国産素材を使ったオリジナル餃子やシューマイ、小籠包など、徹底的に品質管理にこだわりぬいた生の状態で持ち帰りができる極めて珍しいお店です。

看板メニューの「和ぎょうざ」は、群馬県産のブランド肉「阪東もち豚」をふんだんに使用したオリジナル商品。
毎朝獲れたてのキャベツを新鮮なまま加工し、特注品のぎょうざ専用の皮で仕込んだこだわり抜かれた逸品です。

埼玉県以外にも東京・千葉・横浜・山梨と続々新店オープンを手掛ける、昨今最も話題の注目のお店です。

【目黒ぎょうざ宝舞 志木店】の基本情報

店舗名目黒ぎょうざ宝舞 志木店
住所埼玉県志木市本町5-7-15
営業時間10:00~19:00
定休日月曜日
駐車場なし(近隣にコインパーキングあり)
公式HP http://www.ho-mainetshop.com/
https://ho-mai.jp/

目黒ぎょうざ宝舞 志木店へのアクセス

行き方は、東武東上線「志木駅」からアクセスする方法が最もベスト。
店舗は、県道36号線(慶応通り)沿いにあります。

東口を出たらそのまま真っすぐ歩いて「ユリの木通り」まで進み右折。
「慶応志木高校」の信号で慶応通りにぶつかりますので、左折して5分ほど歩くと店舗が左手に見えてきます(駅から徒歩約10分)。

お車でご来店の際は、店舗の並びに「ジョナサン志木本町店」がありますので、そちらの有料コインパーキングを使うのがおすすめです。

30分/200円と駐車料金が少し割高なので、気になる方は志木駅の近くに位置するこちらのコインパーキングもおすすめです。↓

ジョナサンのコインパーキングと比べても半額の料金です。
料金を抑えたい方はお店まで少し歩きますがこちらを利用するとよいでしょう。

ジョナサンのコインパーキングからはお店まで歩いて3分ほど、こちらのコインパーキングを利用すると徒歩10分ほどで到着します(埼玉県新座市東北2-39-22)。

外観と内観


全国でも有名な進学校である「慶応志木高校」のすぐそばにある静かなロケーション。
大通り沿いに位置しているにもかかわらず、住宅街も広がるおしゃれな街並みの中に忽然と出店しています。

店舗入り口には、看板メニューである「手ごね 和ぎょうざ」のタペストリーが…。

オープンキッチン形式の店内は、何人ものスタッフの方が調理場で忙しそうにぎょうざの仕込み作業に従事しています。


餃子へのこだわりは、餡子に群馬県産「阪東もち豚」を使用。サクッともちもち感のある特注の餃子の皮を使用し、オリジナルの風味豊かなごま油・ニンニク・オイスターソースに絡めた下地が魅力。

多くのメディアに登場した実績こそが、このお店のこだわりを象徴しています。

メニューをご紹介します。

志木店では以下のようなメニューを陳列していました。チェーン展開しているお店なので店舗毎にメニューが少し異なることもあるかもしれませんが、志木店に足を運ばれる際は参考にしてみてください。

  • 手ごね和ぎょうざ(生)43個入 1080円
  • 手ごね和ぎょうざ(生)20個入 540円
  • 手ごね和ぎょうざ冷凍用60個入 1598円
  • 手ごね和ぎょうざ冷凍用20個入 540円
  • 俺の赤ピリ辛ぎょうざ冷凍用20個入 750円
  • 松坂牛&イベリコ豚ぎょうざ冷凍用20個入 1290円
  • ぷりぷり海老焼売8個入冷凍用 1080円
  • やまと豚焼売8個入冷凍用 1080円
  • 海鮮焼売8個入冷凍用 1080円
  • 海鮮包子8個入冷凍用 1080円
  • 帆立貝ひも入ざーさい大袋 970円/小パック210円
  • ぎょうざのタレ小袋 10円/個
  • 食べるラー油大袋 100円/小袋30円
  • 宝舞の旨みそだれ 1本580円

※全て税込み価格

ぎょうざにおいては、「生ぎょうざ」と「冷凍用」と2種類販売されていますが、焼売などは店舗販売ですと冷凍用のみとなっています。

スタッフさんにいちおしのメニューを聞いてみたところ、男性なら「やまと豚焼売」、女性なら「海老焼売」や「海鮮包子」が具材もたくさん入っていておすすめとの事でした!

目黒ぎょうざ宝舞 志木店で餃子を買ってみた

今回、宝舞さんを訪れた直接の動機は、ぎょうざ専門店ということもあり本場の味を確かめたかったからに他なりません。
私は、日頃から中華料理のチェーン店でよく冷凍生ぎょうざを買って自宅で調理するのですが、冷凍と生の味の違いを食べ比べしてみたかったのが直接の理由です。

また、外食が自粛傾向にある昨今、テイクアウトできる店舗には非常に興味を持っていました。
自宅からは少し遠かったですが、自動車で訪れた際のレビューをお伝えしますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね♪

慶応志木高校の交差点隅には、レストラン「ジョナサン」の有料コインパーキングがあります。
私はそこに車を停めて店舗まで歩きましたが、お店まで歩いて数分の好アクセス。

午前10時の開店と同時に入店するなり感じの良いスタッフさんが「いらっしゃいませ!」と丁寧にごあいさつしてくださいました。

売り場の方は落ち着いた雰囲気で静まり返っていますが、カウンター越しに見えるキッチンは何人ものスタッフさんが慌ただしく作業をしてらっしゃいました!
お昼のピークタイムは相当忙しいんだろうな…。


店内のカウンターの前には冷凍用のショーケースがあり、多くの焼売や餃子が所狭しと陳列されていました!いっぱいあるな~、どれにしようかな…。

冷凍用だと60個入などもあり大家族の御家庭にはおすすめ♪
道中持ち帰る際も保冷剤を入れてもらえるので、遠方からくるお客様も安心ですね…。
とくに小さなお子様がいらっしゃるご家庭には喜んでもらえるのではないでしょうか。

あっ、これこれ!
私が購入を考えていた生ぎょうざ!

ぎょうざのタレは10個で1人前の計算となっているようで、20個入りなら2つ、43個入りなら4つ無料でついてきます。
タレがもっと必要な方には、1つ10円で別売り販売もされていましたよ。

秘伝の宝舞特製のみそだれ。
ピリ辛仕様に食べるラー油などもありました。激辛がお好みの方には、これらの素材もおすすめ!

締めて43個入の「手ごね和ぎょうざ生」を1箱と「プリプリ海老シュウマイ」を購入しました!

店舗で直接購入した率直な感想として、非常に高級感溢れるお買い物ができたことにとても満足しています。
宝舞さんの餃子は、デパ地下の催事などでもよく出店していて見かけたことがあったので、今回こうしてお買い物ができて光栄でした。

保冷剤や焼き方の説明書も同梱してくださいまして、見事な優越感に浸ることができます。
ちなみに保冷材の効果は、生ぎょうざであれば1時間ほどなら持続するとの事でした!遠方からお越しの方でもある程度は安心してお買い物ができると思います。

その日の夜に自宅で実食

自宅に帰ってから、購入時に頂いた調理方法の説明書を見ながら生ぎょうざを焼いてみました。
冷凍ギョーザと比べると少し火加減などの調節具合が異なっていたのであまり上手に焼くことができませんでしたが、なんとか完成。

餃子同士がくっついてしまい焼カスが付着していますね…。
しかし、食べてみると朝採れのしゃきしゃきキャベツがぎっしり詰まっていて、食感はとてもふんわりしていてまろやか。

青森県産の「福地ホワイト六片種」というブランドニンニクが下地に使われているためか、わずかな香りが食欲をどんどんそそります。
ちなみにこのニンニクの香りは次の日まで残らないという特徴があるそうですよ。

餃子の大きさも、大きすぎず小さすぎずでほどよい大きさ。
何よりお肉の量もしっかりとした量が盛り込まれているので、とてもボリューミーな食感を味わうことができました。
生ぎょうざは冷凍餃子に比べ、皮のもちもち感がハンパではないです!

プリプリ海老シュウマイは、エビがぎっしり詰まっていてパンパンです!
そしてモッチリ感も半端ではありません。こちらも非常に美味しいので、サイドメニューとしてぜひおすすめですね。

生ぎょうざの賞味期限は、購入した日の翌日となっていますから安心です。
もし食べきれなければ冷凍保存で長期保存が可能です!

【目黒ぎょうざ宝舞】時短&イートイン情報

現在の所、通常どおり営業しているようです。
イートインに関してですが、お持ち帰り専門店であるため店内での飲食できるスペース等は確保されていませんのでご承知おき下さればと思います。

一般的な冷凍餃子は、冷凍加工する段階で1度熱を通すらしいのですが、【目黒ぎょうざ宝舞】の餃子は、そのまま冷凍している本物の生ぎょうざなのだそうです。
気になる方は1度店舗を訪れ、ぜひ冷凍餃子と生ぎょうざの味の違いを確かめてみてはいかがでしょうか。