【大宮】人気のプリン専門店!檸檬堂 (れもんどう)お取り寄せも可
さいたま市大宮区、大宮駅から徒歩約8分。氷川参道近くの住宅街の中にあるプリン専門店の檸檬堂。
2014年にオープンし、住宅街の中にあり隠れ家的存在で地元の人ぞ知るお店でしたが、美味しいプリンだと噂が広がり、今では『正直さんぽ』や他テレビや雑誌等で紹介されてから、有名になったプリン屋さんです。
目次
プリン工房 檸檬堂のアクセス情報
- 住所
- 埼玉県さいたま市大宮区東町2-87 グリーンフォレスト103
- 名称
- プリン工房 檸檬堂
- 営業時間
- 12:30~16:00
- 営業時間
- 日曜日(土曜日は大宮高島屋の地下1Fにて販売中)
プリン工房 檸檬堂って?
檸檬堂のプリンはとにかく、こどわりが凄い!原材料だけみても以下の通り
・ミネラル豊富な奄美諸島産のきび糖 ・三ツ星シェフのアランパッサール氏も認めた埼玉県産逸品卵「トップラン」使用 ・有機栽培天然バニラビーンズ(グルメグレード) ・北海道産牛乳 ・北海道産無添加生クリーム(シリーズにより) ・リキュール(シリーズにより)
これらの原材料を元に絶妙な組み合わせと温度管理により丁寧に全て手作りで製造されています。今まで味わったことのない風味と触感は一度食べたらリピート間違いなしの高級プリンです。メディアなども多数紹介されています。
プリン工房 檸檬堂の商品メニュー
檸檬堂ではプリン専門店だけありプリンのみしかありません。またプリンの種類も日や時期にによってバラバラですが、基本は1種類~3種類程度のみになります。
この日は以下の2種類が販売されていました。
檸檬堂プリン 530円(税込)
抹茶プリン 550円(税込) 抹茶プリンは非常に繊細なプリンのため、蛍光灯の紫外線にも焼けてしまうようで、ショーケースには置いていなく、奥にしまってあるという徹底ぶりでした。
プリン工房 檸檬堂に行ってみた
大宮氷川参道沿いにあるプリン専門店「檸檬堂(れもんどう)」に行ってみました。住所をナビ設定すると、路地裏に入ったこんな所に目的地が設定され、行ってみると案の定迷いましたw
檸檬堂への行き方(道順)
ということで、まずはお店の行き方からお伝えいしたいと思います。
大宮氷川参道を新都心方面に進み、砂利道に入っていきます。目印は青い看板の『有料自習室』、お洒落カフェの『OTTO CAFE』があります。
数十メートル進むと茶色のレンガ作りのマンションが見えてくるので、マンション方面へ入っていきます。檸檬堂の、のぼりが立っている場合もあります。
マンションの廊下を進みます。途中少し薄暗いですが、突き当りに看板が見えてきます。突き当って左手が檸檬堂になります。
檸檬堂の店内の雰囲気
店内に入ると右手にイートインスペースが2席程あります。2020年9月時点ではコロナの影響でイートインはできなくっていおり、持ち帰りのみとなっていました。また店内は1組ごとの入店と入場制限、マスクの着用とコロナ対策もしっかりしていました。
左手にはショーケースがあります。ショーケースの周りにはこれまで紹介された雑誌やテレビ等の写真等が掲示されていました。
こちらはフジテレビの『正直女子さんぽ』、NACK5のGood Luck!Morning!等に紹介された時のようです。
商品はこだわりプリン2つのみ!
この日の商品の数は2品のみとなっています。この商品の少なさが1品に対する情熱を感じますね!そしてこちらは檸檬堂プリン。
2品目は抹茶プリン。抹茶プリンは繊細なプリンな為、蛍光灯の紫外線にも焼けてしまうそうで、ショーケースにはなく、奥に閉まってるあります。ここにもプリンへのこだわりを強く感じました。
もちろん今回はこの2品を購入させていただきました。商品を受け取ると店主さんが出てきていただいて、プリンの食べ方をレクチャーしていただきました。
自宅へ帰り開封すると、とても丁寧に梱包されていて何から何まで丁寧でプリンへの愛情が伝わってきました。
檸檬堂のプリンを食べてみた
ではさっそく檸檬堂プリンから!こっとりした瓶を開けてみると・・・洋酒強めの香りがふわ~んと香ります。
スプーンですくうと、クリーム色の生地からバニラビーンズが顔を出し、食欲をそそります。では、いただきま~す!もぐ・・・あ~とても柔らかく、なめらかでとろけます\(^o^)/濃厚なカスタード。そしてポイントが、ほろにがの手作りカラメル!これが甘いカスタードと相性最高です。
こちらは抹茶ですが、どうでしょうか?フタを開けてみると、抹茶の香ばしい香りが!
スプーンですくって、食します。・・・1秒・・・2秒。急激に、本格的なお抹茶の風味が押し寄せてきました!想像を超えた濃厚さにちょっとビックリ(^^;)
抹茶好きの方はぜひに!カラメルをかけると、抹茶がマイルドになりますよ。さらに瓶の底に沈んだ小豆がほのかに甘くてクセになるんですよね。これはリピート確定。お母さんにも買ってあげたいです。
店主さんが事前に教えてくださっていた通り、四角い瓶は確かにちょっと食べづらいです。でもそれが余計に印象に残って、美味しさとともに忘れられないプリンになってしまいました。